WordPressでマーケティングするなら絶対入れておきたいプラグイン4選
せっかくホームページを運営しているなら集客できるようなホームページを作りたいですよね?
今回はWordPressで集客するなら必ず入れていただきたいプラグインをご紹介します。
WEBマーケティングに忠実な構造を作る
集客と言えばSEO対策が思い浮かぶと思います。
様々なサイトが集客=SEO対策が大事!だと言っています。
確かに集客するにはSEO対策が必須です。
しかし、WEBマーケティングをしていくのであれば、もっと根本的な「マーケティング」を行わなければなりません。
ここで紹介するプラグインはSEO対策を優位にするものではありません。
ユーザーの目線や感情などをマーケティング的に誘導する「マーケティングの王道」を構築するプラグインをご紹介していきます。
MW WP Form
MW WP FormとはWordPressに「問い合わせフォーム」を実装できるプラグインです。
「問い合わせフォーム」を実装するプラグインは多数存在しますが、MW WP Formは今まで試してきた問い合わせフォームプラグインの中で一番使いやすいです。
どのようなホームページにも必ず「問い合わせフォーム」が必要になります。
問い合わせフォームはビジネスの玄関と言っても良いほどです。
問い合わせフォームはユーザーからの問い合わせだけでなく企業からのオファーなど様々なビジネスチャンスを秘めています。
WordPress管理画面の「プラグイン」>「新規追加」で「MW WP Form」と検索するとインストールできます。
PS Auto Sitemap
サイトマップというのはご存知でしょうか?
簡単に言うとサイトマップはホームページの全てのリンク先が書いている地図のようなものです。
よくSEO対策の記事などで紹介されていますが、SEO対策で必要なサイトマップはgoogleに提出するデータのようなもので、ここで紹介するのはユーザーに見てもらう為のサイトマップになります。
ユーザー向けのサイトマップとはリアルでいうとパンフレットなどの目次にあたります。
見たい情報を探すためにサイトマップを利用することになります。
WordPress管理画面の「プラグイン」>「新規追加」で「PS Auto Sitemap」と検索するとインストールできます。
What’s New Generator
What’s New Generatorは最新記事をリストで表示するプラグインです。
新着情報やニュースなどを掲載する時に便利です。
トップページなどに設置しておくと、こちらからユーザーに見てほしい情報を掲載する事が出来ます。
様々なコンテンツで埋もれてしまっていても優先的に表示できるので、ユーザーに訴求しやすくなります。
WordPress管理画面の「プラグイン」>「新規追加」で「What’s New Generator」と検索するとインストールできます。
WordPress Calls to Action
「WordPress Calls to Action」を使用すればブログページの下部に「Call to Actionボタン」を設置する事ができます。
「Call to Action」を導入することで、ユーザーに取ってもらいたい行動を起こしてもらいやすくなります。
そうすることで、お問い合わせがアップしサービスの購入してもらえたり、仕事の受注が舞い込んできたりとメリットが大きいです。
WordPress管理画面の「プラグイン」>「新規追加」で「WordPress Calls to Action」と検索するとインストールできます。
まとめ
マーケティングを大きく見ると
「認知」→「納得」→「信頼」
という流れになります。
SEO対策などで認知してもらい、中身であるコンテンツで納得してもらい、サービス内容や接触頻度で信頼を得る。
それが基本であり、これからのビジネスに必要なことでもあります。
今回ご紹介したプラグインを使って「認知」→「納得」→「信頼」を構築してみてください。